0 と 1 の世界の見習い探検家

カテゴリ: 散歩・地図日誌

06月27日のお散歩の記録です。
津田沼→幕張本郷→屋敷地区→大久保地区→実籾・新栄地区のお散歩の記録のうち、第1段になる津田沼→幕張本郷地区について取り上げます。

今度掲載する予定の実籾、長作地区散策時の記事とタイミングが前後しますが、ご容赦を(


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今回の紹介区間は上図のとおり。
今回はあえてメジャーな交通量の多い道路は避け、歩きでしか入れないような場所を選んでおります。


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まずはハミングロード。
こちらは以前別の記事でも地図上での様子について紹介しました。

【地図記録】旧日本軍鉄道連隊演習線? (2016/2/21(日) 午後 5:52)
https://blogs.yahoo.co.jp/a32kita/13999301.html


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津田沼駅からJR総武線で幕張本郷方面へ少し進んだ場所です。
津田沼駅前に千葉工業大学があり、そこが基地だったことを考えると、この辺りまでは総武線と同じ区間を辿り、ここから分岐して花見川区作新台へと向かっていったようです。

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この記事にもありましたとおり、現在の千葉工業大学の位置に日本軍の鉄道連隊の基地があった時代の線路跡となっております。
地図で見るとなめらかな鉄道曲線がくっきりと現れておりますが、実際に歩いていみると、言われなければ線路跡とは気づけ無いような雰囲気です。



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ここから道幅の割に交通量の多い抜け道を歩きまして、今度は梅林園横へ。

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拡張予定地の道路用地はすでに確保してあり、区間ごとに時期を分けて工事を徐々に進めている状態です。

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これなんと読むかわかりますか?
正解は「函渠(かんきょ)」です。
道路工事の看板ってあまり見かけない単語の上にあまり日常で目にしない単語を使ってたりするので、慣れていない方にはやや難読熟語のオンパレード(?)

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道路計画図もゲット。
恐らく習志野市のホームページを見れば、もっと分かりやすい形で載っているので、後日別途こちらも記事に致します。

そして今度は工事が進んでいる区間へ。。

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まだレーンは引かれていないものの、縁石から街路樹に至るまですでに整備済みです。
車が入れないようにガードレールで一時的に塞いでます。

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大久保から梅林園へ向かう道路なのですが、陸橋にでもするつもりなのでしょうか。
そうなると、どうやって梅林園近くで幕張本郷から来た道路と接続するのでしょうね。
これはこれで楽しみです。


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最後に千葉市幕張本郷側から梅林園を望む画像。
手前右側は恐らく道路拡張のために用地確保したのでしょう。

現状は千葉市側の区間は中央線が引かれる広さの車道、自転車も乗り入れができる広さの歩道という形で立派な道路になっていますが、市境でぶっつり規格が変わってしまっております。


最終型の完成は何年後になることやら。。

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県道262号線の拡幅に伴う武石町付近の新区間が開通しました。

さすがにGoogleマップではまだ新区間開通に伴うマップ情報の更新は確認されていません。
新区間は片側2車線の4車線区間構成になっていますが、手前の田所商店、なりたけ前の部分の車線引き直しが完了していないためか、現在は1車線分を封鎖して片側1車線区間として供用されています。

後日改めて写真を撮りに行こうと思います。

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県道262号線(県道51号重複区間)の拡張工事の写真を撮ってきたので追加で取り上げます。
まもなく開通ということで、信号機などの設備も準備済み。
あとは路上のレーンを書き換えるだけの段階です。

【県道262号線拡幅】まもなく開通/武石、長作町付近の新区間 (2017/6/5(月) 午前 1:44)
https://blogs.yahoo.co.jp/a32kita/15228803.html


新区間が開通しますと、旧道は一旦通行止めになるようです。
ですが、沿道に住宅や中古自動車販売店などがございますので、廃止ということにはならないでしょうね。

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県道262号線の武石IC、長作町付近の新区間が間もなく開通します。

幕張側から徐々に2車線化をおこなっており、5年ほど前に幕張~武石ICまでが2車線化完了。
今度は武石IC~長作町付近習志野市境までが開通します。

幕張から武石ICまでは、既存の道路を拡幅する形でしたが、長作町付近の新区間は、新しくショートカットしたルートを引いてる形となっております。

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これから拡幅が本格化することが予測される習志野市と千葉市の市境の上を走る区間では、すでに千葉市側の用地収用が行われており、旧実籾4号踏切のアンダーパスの拡幅までは10年ちょっとといったところでしょうか。

開通前にもっといろいろ写真を撮っておきたいところですね。。


ちなみに、初心者マークがボンネットに貼り付いているのは、妹が免許取り立てのためです。
では。

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秋葉原の山手、京浜東北線上野方面ホームより。
つい最近この目の前にあった建物が取り壊されたため、ホームからこのような景色が。

現在跡地に新しくホテルを作っているようで、またこの景色は見えなくなってしまいます。

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