卒業研究の最終審査(最終発表)が終了致しました。
卒業研究の本論文を提出した後、最後にプレゼンテーションをおこなってから、合否が決定する仕組みです。
本日、その最後のプレゼンテーションが終了し、合否が発表されました。

結果は、合格。

卒業内定ですね。
何も問題起こさなければ、無事卒業です。


昨日のリハーサル時は、大幅に制限時間を超過してしまうという大失態。
慌ててリハ終了後、内容を削る作業を行いました。

あえて内容を不完全なものにし、質疑応答の時間に審査担当の教授陣に突いてもらうという作戦です。
もちろん、質疑応答は担当教授がその場で初めてプレゼンを聞いて疑問に思ったことを投げかけてきます。
質疑応答の内容を操作するなんてことはもちろん出来ないのですが((

作戦は、ほぼ成功。
質疑応答対策用のスライドまで用意していることに驚いたと他の同じ会場で発表をおこなった学生に言われましたが、そのスライドは削る過程で落としたもの(
苦肉の策です。


はい。

緊張でベッドに入ってからも眠れずに過ごした昨晩の時間は一体なんだったんだと思ってしまうぐらいあっさりしていました。
むしろそのため、卒業内定が取れてしまったことへの実感があまり(


明日から早速勤務先へ引っ越す知り合いもいます。
本当に終わりなんですよね、学生生活。

この書庫(学生日誌)も今後どうしようか、考えなくてはなりませんね。


プログラム書きたいなぁ。。


では。