先日の6月27日の散策の記事の続きです。
本日は大久保地区。

津田沼・鷺沼台~幕張本郷(梅林園経由) (2017/7/2(日) 午後 8:14)
https://blogs.yahoo.co.jp/a32kita/15286388.html

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先日幕張本郷近くで、「都市計画道路3・4・11号大久保鷺沼線」の工事現場の写真を紹介しました。
あのあと、ちょっと寄り道をしながら、この道路のもう少し大久保よりの部分へ行きました。

というわけで本日は幕張本郷~実籾区間。

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幕張本郷近く(住所的には習志野市の花咲)の住宅街を越え、一度千葉市へ。
その後、また習志野市に戻り、屋敷地区を抜けました。

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屋敷地区は隣の大久保地区同様、高低差があるため、住宅街も入り組んでおります。
階段を上がっている時、猫に遭遇しました。
The野良猫という泥だらけの見た目をしたその猫は階段でちょっと上がっては僕のほうを振り向き、まるで道案内をしているかのよう。
ということでしばらく付いていきました。

民家の敷地に入ってしまった猫に別れを告げ、大久保鷺沼線の供用開始済み区間へ向かいました。

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住宅街を出て現れたのは、中央公園横の陸橋部分。
大久保を名乗るだけあって、地区はすり鉢状の地形をしており、都市計画道路をここに通すにあたって陸橋という手段をとったようです。

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あえて陸橋を通らずに横の階段から下へ降りました。
真新しい階段は、高齢者にも優しい勾配です。
陸橋の下はどうなっているのだろうと気になったのですが、現在は草が生えているだけの空き地になってました。

そして天邪鬼なぼくはそのまま中央公園の横から再び大久保鷺沼線へ上がっていきました。
道路を横断し、再び大久保の窪地へ。
その途中、陸橋横に佇む団地の建物を見かけました。

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人気(ひとけ)があるようには思えません。
外装はかなり古びており、かなり年数が経っているような風貌です。

通常、団地と言いますと、同じような建物が何棟か立っておりますが、この建物は一棟だけ。
恐らくもう何棟か並んでいたのを大久保鷺沼線の陸橋を作る際に取り壊したのでしょうね。
なんで1棟だけ残してるんだろ。。

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大久保の閑静な住宅街の中を歩き、児童公園へ。
平日の中途半端な時間帯だったせいか、周囲には誰もいません。

公園横の階段を上がっている時、フェンスの下から気になるものが顔を出していました。

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一瞬うちにもいるトラデスカンチアかな?
と思ったんですが、違うのかなぁ。。
でも近い品種であることは間違いないと思います。

外でも越冬できるんですね。
知りませんでした。


次回は実籾、新栄、東習志野地区です。

では。