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2~3年前から育て始めたカイズカイブキを祖父宅から引き取ってきました。

もともと祖父宅の生け垣を剪定した時の切れっ端です。
祖父と興味本位で一緒に挿し木して様子を見ていたのですが、15本ぐらい挿し木したうちの7本ほどが見事に根付き、2~3年経過した今ここまで成長しました。

カイズカイブキの意外な生命力に驚かされますね。
それとあと祖父氏の慣れでしょうか。

実はぼくも挿し木をやった際、数本持って帰ったのですが見事に全滅してしまいました。
祖父氏曰く「毎日欠かさず水だけやっていれば良い。逆に言うと、水をやり忘れるとすぐ枯れてしまう」とのことでした。
大学のことだなんだでやり忘れてしまう日がありましたからね。

最近は玄関前で栽培している植物も増えてきて、割りと単間隔で水をやる習慣がぼくにも根付いてきています。
ということで、1つだけ引き取りました。

こういう常緑タイプの木が好きなんですよ。
というわけで今は玄関のセンリョウの隣に置いています。

では。