0 と 1 の世界の見習い探検家

タグ:パソコン

こんな時期ではありますが、PCにまたも不調が、、
使用中にディスプレイが突然ブラックアウトして唐突に落ちてしまうんですよね。。

ゲームを複数同時にプレイしたりして負荷を掛けすぎたのでしょうか、、
症状がどのような状況で出現するのかもう少し調べ、場合によってはまた修理ですね(

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図 Pyhton2.7のインストーラのエラー

There is a problem with this Windows Installer package. A DLL required for this install to complete could not be run. Contact your support personnel or package vendor.


Python 2.7のインストール時に、ディレクトリ選択から先に進もうとしたら、上図のようなエラーが発生してインストーラが勝手に終了してしまうトラブルについて。
管理者権限を付与して起動してあげましょう。

英語で出てきた解決手法のページでは、インストール先のディレクトリを管理者権限なしでも読み書きできるようにして解決とかやってましたけど、どっちがいいんでしょうね。


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図 Win8.1環境で管理者としてコマンドプロンプトを立ち上げる方法

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図 MSI(インストーラ)の起動

MSIでは、ファイルを右クリックしても管理者権限で起動するような項目がないので、まず、管理者権限でコマンドプロンプトを起動し、MSIファイルを開いてあげれば解決です。

同様に3.x系のインストーラでも管理者権限を自分で付与してあげないと、インストーラの起動に失敗するようです。

プロキシの自動構成スクリプト(PAC)についてちょっと気になることが。
ニーズは少なさそうですが、情報があまり出回っていなかったので、記事にしました。

例えばこんなプロキシスクリプトを組んだとします。

function FindProxyForURL(url, host)
{
    if (url.indexOf("https://twitter.com/a32") != -1 ||
        url.indexOf("https://twitter.com/A32") != -1)
        return "PROXY localhost:8090";
   
    return "DIRECT";
}


このスクリプトの目的は、a32から始まるスクリーンネームのTwitterアカウントにアクセス出来ないようにするためのものです。
要はなにをしたいかというと、プロキシスクリプトを使ってURLフィルタリングをしてしまおうというお話。
PACはフィルタリングするためのものじゃねえぞって怒られると思いますが、実は最近までこれでURLフィルタリングが出来ていました。

しかし最近これが唐突に動作しなくなってしまい、、


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図 プロキシスクリプトでalertを使用したデバッグ結果

調べたところ、ChromeやFirefoxでFindProxyForURL関数を実行した時に、今まではurl引数にアドレスバーのURLがそのまま流し込まれておりましたが、これが最近ホスト名までしか入らなくなったようです。

まぁ本来SSLの通信では、ホスト名以降の部分は外から見れないのが前提ですからね。
セキュリティ対策の一環で、たぶん塞がれたんだと思います。


プロキシスクリプトでURLフィルタリングをやろうとしている方が結構いらっしゃるようでしたが、この件についてはっきりとした情報が出回っていなかったので記事にしました。

プロキシスクリプトでURLフィルタリングはできません


そういうことです。(ヤケクソ)
おわり!!閉廷!!!解散!!!!

今年の春頃あたりから、各ブラウザで対策が行われたようですが、その手のアナウンスに関しての記事が見つからないんですよね。
なんにせよ、SSLでも簡単にURLフィルタリングが出来て便利だと思ってたんですが、残念です。

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VMにAndroidインスコしましたが、ブートはしてくれるのにGUIで起動してくれません。。
他の方が取り上げてる記事通りでやってるんだけどなぁ。。

TwitterのAndroid版公式が大幅にリニューアルされたと言うので、ちょっと試してみたくなったんです。
その他いろいろやりたいこともあり。。
情報をいろいろ探しているのですが、なかなか出てきませんねー。。

Yahoo!ブログの不具合は未だに解決している様子がありません。
常時SSL化したものの、負荷分散のために複数立てているサーバのうちの幾つかが、常時SSLの設定が正しく行われておらず、プレフィクスのhttpsを見て404を吐き出しているのではと、邪推。

当ブログのトップでは、404が出たらF5キーを押してくださいと案内しておりますが、僕を含めYahoo!ブログで記事を書いている人間は注意が必要です。
閲覧時だけでなく、記事の投稿時にもエラーが発生することがありますが、その際は慌てず、お使いのブラウザの戻るボタンを押してください。
投稿時のエラーの際にF5せずにブラウザバックすることで、記事の内容が編集画面に残っていることがあります。
Windows環境のFirefoxでは画像つきの記事でもOK。

正しく投稿が完了するまで「戻るボタン」→投稿を試してみてください。

では。

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