新しい元号が始まりました。
令和元年です。

新しい元号を国民の大多数が祝福して迎えられたことに、私は祝福を申し上げたいと考えております。

私は平成生まれのため、昭和天皇が崩御されたときのことをリアルタイムでは体験しておりません。しかしながら、崩御の際はテレビの全局全番組がずっと陛下のご容態を速報で流していたと伺っております。
そんな中で迎える元号よりも、生前譲位という形で迎える元号のほうが国民も気持ちよく祝福できるというもの。戦後の日本国憲法施行依頼初の試みではありますが、この運用で問題がないのであれば定着していただきたいですし、そのための前例をお作りになられた上皇陛下には感謝の気持ちが絶えない限りでございます。

天皇皇后両陛下、上皇上皇后両陛下におかれましては、これからも末永くお健やかにお過ごしになることを願ってやみません。

さて、本日より始まりました令和の時代。
平成生まれという盾のもとにフレッシュさをアピールしてきた私といたしましても、平成ブランドを使えなくなりつつあるということに焦りを覚えております。
おめでたい雰囲気の中で迎えられた新時代、日本のこれからの益々の発展を願うと共に、微力ながら少しでもそこへ貢献できるよう私も努力してまいります。